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上質な木の家で叶えられる5つの安全空間

HOP石出会長監修のもと、自然素材住宅・高級木造住宅に関する情報をまとめました。

ひと口に木造と言っても、業者によって用いる素材は実に多種多彩です。

HOPがこだわっている自然素材や国産材とはどのようなものか、そしてそれらを用いてどのような高級注文住宅を建てたのか。

住宅事例をご覧ください。

ピロティのある家 

HOP石出会長のコメント

こちらは、札幌市にて手がけた高級注文住宅になります。

モダンスタイルをペースに、2階のテラス部分を大胆にオーバーハングさせることで、1階の玄関まわりがピロティ空間となるように趣向を凝らしてみました。

こうした住宅は、デザイン的な魅力が高い反面、耐震性や耐久性は大丈夫なのかという心配をお持ちになる方もいらっしゃるかと思います。

ご安心ください。私たちHOPが使用する木材は、厳選した自然素材、国産材を自社専用釜でしっかり乾燥させ、強度や耐久性を確保しています。

また加工も精密に行い、梁と柱の接合にも専用金物を用いるなどして、耐震性や耐久性を高めているのです。

逆に、そうした素材が確保できず、また体制が整っていなかったとしたら、こうした意匠は提案できなかったでしょう。

理想の終の住処

HOP石出会長のコメント

こちらはお子さまが独立したご夫妻からのご依頼。

おふたりの老後の暮らしを豊かに、愉しく過ごすために、想いを込めた終の住処をつくりたいというリクエストでした。

また炉を備えた茶室や奥様のコンサバトリー(ガラスで囲まれたガーデンルーム)、ホームシアター機能を備えたリビングと、様々なご要望をいただきました。

ご要望の中で、モダンスタイルをベースとしながら、自然の木の風合いを随所に施すという提案をしたところ、大変喜んでいただけた記憶があります。

玄関の天井部分を木目とし、木の格子も設置する。室内は白壁をベースとしながら、サッシは木製とする。

こうしたさりげない木のアクセントを散りばめるというのも、HOPの得意とするところです。

ビューポイントに建つ家

HOP石出会長のコメント

眺望のよい家に大きなこだわりを持つ施主さんが、やっと探しあてたという高台の土地に建てた物件になります。

リビングとテラスを大型サッシでつなぎ、開放すれば素晴しい夜景がまるでリビングの一部となるかのような工夫をさせてもらいました。

京都などの日本庭園で、まわりの山々を風景として取り込む「借景」の手法を応用したのです。

雰囲気抜群な空間作りに大きな役割を果たしているのが、自然素材を用いたフローリングや手すり。

特にウッドの手すりは、ソファーに腰掛けると、ちょうど近隣の家屋の屋根を隠すよう工夫したところ、大変ご好評をいただきました。

また、室内の階段や内壁の一部にも自然の木の風合いを活かすようにしています。

国産材による木の家の始まりにHOPあり

国産材

以上でご紹介した事例からもわかる通り、HOPの高級注文住宅は、自然素材、それも国産材をふんだんに使用している点が大きな特徴。

ここで、ひとつ疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。日本の木造住宅は、国産材で造られるのが当然ではないのか、と。実は違うのです。

一般的な木造住宅に用いられる木材の実に80%が、海外からの輸入となります※。

当然ながら輸送には、船舶や鉄道、トラックなどが必要となり、消費する化石燃料も増え、ひいては地球環境にも悪影響をもたらしているというのが現状。

こうした状況を改善すべく、HOPは単に国産木材を使用するにとどまらず、1997年に北海道と林野庁のバックアップを受けた一大プロジェクトの取り組みを開始しました。

プロジェクトの内容としては、

  • HOPで使用する木材をすべて本拠地の北海道の木材に限定する
  • 木材を伐採した箇所には新たに植林を行い、森の再生も同時に行う

というものです。

簡単なようにも思えますが、実際には大学の研究者や学識経験者などの甚大な協力を得て、やっと実現できたことでした。

※1参照元:環境省[PDF](https://www.env.go.jp/council/10dojo/y104-39/mat05-a1-2.pdf

国産材の流通・設計・施工の分野で森林認証を獲得したのはHOPが初めて

HOPによる独自の木材供給システムが構築するのと並行して、国内でも「SGEC『緑の循環』認証会議」制度が始まりました。

これは、森林の生態系に配慮した伐採・植林を行っている森を原産地としている木材であることを証明する制度。

木材の産地を明らかにし、また消費者にも安心を与え、さらには国産木材の有効活用も促進するという意味が込められています。

HOPではグループ3社が全国で初めて、国産材の流通・設計・施工の分野でSGECによる、森林認証を取得※2。

安心でなおかつ森林再生にも寄与している木材を使用していることが、公に証明されているのです。

自社工場ルートを確保。飽くなき木へのこだわり

HOPでは国産木材の使用を徹底していますが、それを品質確かな木材として活用するための自社設備や、建設時における施策も徹底しています。

その筆頭に挙げられるのが、独自の木材乾燥釜とプレカット工場。

木材の品質を大きく左右する乾燥工程を、過去のデータなどを駆使して木材の種類ごとに最適化できるようになっています。

また、高強度・高精度な建材として加工するプレカット工場を擁し、高品質の均一化を実現。

木造建築で弱点とされる柱と梁の接合部分を補強する金物も、自社でオリジナルのものを設計・制作しています。

※2参照元:HOP公式HP(https://www.hophouse.co.jp/company/#history

HOP石出会長が木材にこだわる理由

HOPでは国産材の使用と、その森林再生に並々ならぬ情熱を注いでいます。

それは、HOP石出会長が掲げている「人と森の双方が幸せになるため」という言葉からもわかること。

森林を守り、育て、林業の発展にも貢献し、さらには家族の幸せな暮らしをもたらすことが、HOPの目標でもあるのです。

HOPが解説・高級木造住宅の気になる疑問

建築や木材に詳しい専門家でない限り、高級木造住宅を建てるにあたって、気になる疑問や心配事などは大いにあるはず。耐震性や耐火性は?高級木造住宅の気密性は高いの?

使用する木材にこだわりと良好な体制・品質を確保しているHOPだからこそ知り得ている、「木」に関する疑問をHOP石出会長監修のもとまとめました。

気になる方はご覧くださいね。

札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。

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