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木の家は暖かい

HOP石出和博会長に、高級木造住宅の暖かい室内の実現方法について解説いただいています。

高級木造住宅、密閉性や気密性は問題ないのか?

暖かい室内

私たちHOPが本拠地としている北海道は、ご存知の通り、冬の厳しい寒さに見舞われるという土地柄になります。

どうしてもエアコンや石油ストーブなどの暖房器具への依存度が高くなりがちで、その結果、CO2の排出も増えていました。

そこで私たちHOPでは、近年ますますニーズが高まっている高断熱・高気密仕様の住宅をより高い次元でお届けするために、独自の基準を設け、最適さの実現と低炭素社会への貢献を両立できる住まいづくりを実践しています。

具体的には、外壁と内壁の間に、化学物質を発生させないポリエチレンの防湿シートと厚さ100mm~160mmのグラスウール断熱材を使用し外気を遮断。

一方で、室内の汚れた空気は、壁内の通気層を通って屋外に排出されるという構造になっています。

また、熱が最も逃げてしまいやすい窓や開口部には、断熱サッシと、ガラスとガラスの間に空気を閉じ込めた複層ガラスを使用しています。

通常の一枚板のガラスと比べ、約1.8倍断熱性能が高くなっているのです。

高級木造住宅の大きな誤解――高気密・高断熱性能編

近年ではCO2削減の機運の高まりもあり、エアコン依存度を下げるための高気密・高断熱性能を高めた住宅を大手ハウスメーカーなどでも手がけるようになっています。

大手ハウスメーカー3社の住宅とHOPの家の平均熱量貫流率(室内の熱が屋外に逃げる割合)を調べたところ、壁、床、天井の項目すべてで、HOPの家は大手3社の住宅よりも優れた数値を示すことができました。

寒さが厳しい北海道で培ってきた経験と、ノウハウのおかげと自負しております。

高級注文住宅チームの見解

HOPの家の高気密・高断熱性能は、日本一寒さが厳しいと言っても過言ではない、北海道の寒さを克服するという必然性から生まれたもの。

当然、生半可な完成度では通用するはずもありません。そうした点からも、HOPの家の暖かさにはこだわりを感じます。

札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。

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