人気のリゾート地、ニセコの特徴や魅力を紹介します。高級注文住宅の施工事例も必見です。
この高級注文住宅を建てた
ハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)
について
世界が注目するニセコの、南東に羊蹄山を望む地に建てられたリゾートハウス。地下RC、1・2階が木造の3階建てです。人通りの多い立地で、スキー場行きのバス停がそばにあるため、交通も便利。ダイナミックなガラスの一大空間を骨組みだけで構築したハウスは、南を軸とし、東西2方向を開放しており、壮観です。
水回りが完備された4ベッドルームや、ホームパーティが楽しめる広いLDK、メディアルーム、露天式のジャグジーバス、和室など、どれも魅力。ずっと滞在していたくなるハウスです。
ニセコの二面開放リゾートハウス
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ニセコの空にふさわしい、巨大な拡張軒(のき)が特徴の「白鳥山」は、世界に誇るリゾート・ニセコにふさわしい、自然素材にこだわったコンドミニアム。4階建てで、545㎡という圧倒的な床面積を持ち、バスルーム付スイートルームや子守部屋、パウダールーム、ゲームルーム、娯楽室、ジャグジー・バーベキューグリル・囲炉裏などが設置された屋上テラスなど、大人の憩いの場も大切にしています。
こちらの「白鳥山」ですが、「ワールド・スキー・アワード」の2020年に「ベスト・スキー・シャレー部門」で最優秀賞を受賞したとのこと。2018年、2019年に続き、3年連続の受賞となります※。
※参照元:HOP公式HP(https://www.hophouse.co.jp/news/2020/11/p2568/)
オーナーは素材と色使いにこだわり、自然の石や木をふんだんに使用した、それぞれの特性を生かしたデザインになっています。
外壁の板張りは無塗装で仕上げ、色が自然と変化するのを楽しめます。
厚いムク材を使用した床、シックで落ち着いた2階のリビングダイニングと対比した真紅のキッチン。ボリュームある梁や柱など、アンティークとモダンが融合したデザインはどこを見ても印象的。リビングからのぞめる羊蹄山はまさに絶景。地下の広々とした温泉風スパで、ゆったりと寛ぎの時間を過ごせます。
森林の自然に囲まれた、1200坪を超える敷地の一角に建つ和風の別荘からは、どの居室からも羊蹄山を望むことができます。日本的な素材や空間構成に憧れを抱いていたイギリス人オーナーが求めたのは、外国人が持つスケール感でも純和風であること。
2.6m~5mの天井高や、サイズを大きくした柱や梁、吹き抜けのリビングなど、大空間を大いに演出しています。リビングには軟石の暖炉が設置されており、温かみのある雰囲気に。
リビングの真向かい、アメリカ製ジャグジーは圧巻です。冬でも入浴可能なため、大自然の雪景色もたっぷり堪能できます。
パウダースノーをこの上なく愛する外国人オーナーの邸宅。外国人の感性にも響く、伝統的な和の建築様式を、という要望通り、建物には随所に日本様式が盛り込まれていて、まさに和と洋のフュージョン。国産天然石が敷かれた玄関、本格的な茶庭のあるホール、漆喰の壁、引き戸、和紙の貼られた障子、和陶器の洗面器など、和のエッセンスが盛りだくさん。また、階段の袖壁を木製ルーバーで仕上げたり、数か所に設置された円窓も、日本の文化への愛情を感じます。
道央の西部、後志管内のほぼ中央に位置し、日本人のみならず、外国人にも人気の高いリゾート地ニセコ。東に羊蹄山、北にニセコアンヌプリの山岳に囲まれた、波状傾斜の多い丘陵盆地にあり、町の中央を、清流日本一に認定されたこともある尻別川が流れています。基幹産業は観光業と農業で、馬鈴薯、メロン、アスパラなど、高水準の農産物を生産しています。交通手段は、街の中央部を横断する函館本線「ニセコ駅」。また北海道新幹線延伸時には、札幌方面に二駅目の倶知安駅が停車駅となる予定です。車だと、札幌市や千歳空港からは約120分、小樽市からは約90分の圏内となります。
ニセコ町の坪単価は、2019年公示価格で約4万円※1。JR函館本線沿線の平均地価8万円台※2を下回っているものの、高級別荘地として考えると話は変わってきます。特に高級コンドミニアム※3などはアジア系富裕層にとても人気。このような物件の坪単価は600万円相当と、東京都港区並みと驚くべき坪単価となっています。これも海外からの人気リゾート地としての、評価の高さを物語っているといえるでしょう。また冬に限らず、夏も楽しめるリゾート地であることから、スキーやアウトドアなどを楽しみながら、地元産の野菜などグルメを堪能でき、雄大な大自然に囲まれながら、ゆっくり時間を過ごすのに最適な土地です。
※1 2018年~2020年時点/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/hokkaido/niseko/)
※2 2018年:総平均/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/rail/hakodate/)
※3 2018年時点/参照元:日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28685280Y8A320C1SHA000/#:~:text=%E5%9D%AA%E5%8D%98%E4%BE%A1600%E4%B8%87%E5%86%86,%E7%B3%BB%E5%AF%8C%E8%A3%95%E5%B1%A4%E3%81%8C%E8%B2%B7%E3%81%86%E3%80%8D%E3%80%82)
ニセコ町と倶知安町が観光の中心地。東に位置する国立公園羊蹄山は「蝦夷富士」の愛称で親しまれています。またニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されたニセコアンヌプリ周辺は、北海道遺産にも選定されていて、夏のシーズンは、初心者でも楽しめる登山やトレッキング、ラフティング、熱気球などを満喫することができます。そして冬のシーズン、ニセコのスキー場といえば、世界屈指のパウダースノー。このパウダースノー目当てに、海外からも観光客が多く訪れます。
もう一つの魅力は、温泉。複数の火山に囲まれていることから、温泉が豊富に湧いていて、ニセコ五色温泉や花園温泉など、自然を生かした良質な温泉施設がいくつも点在していて、天然温泉を楽しむことができます。
人口の約15%が外国人なうえ、スキーシーズンには多くの外国人観光客が訪れるニセコエリア。そのため「治安が悪いんじゃないか」と不安に感じる方が多いと思いますが、実際は事件がほぼなく、治安が良いエリアとされています。ニセコエリアとされている倶知安町では、治安維持のため「飲食店の営業時間は午前2時まで」などの「ひらふローカルルール」が策定されています。
ニセコでは外国人住民の増加によって教育が国際化しているのが特徴です。また英語で教育したいと考える家庭が多い傾向にあるため、町の支援を受けて北海道インターナショナルスクール校が開設されています。公立小学校もありますが、日本人の生徒でもかんたんな英語のやり取りができる子どもが多く、英語が身近に存在する地域と言えるでしょう。
ニセコエリアには大型の商業施設はありませんが、マックスバリュやラッキー、コープさっぽろといったスーパーマーケットがあるため、食材の購入には困らないでしょう。また国道沿いには多数の野菜直売所があるので、そういったものを利用するのも手です。「ニセコは物価が高い」と思われがちですが、道内各地域のスーパーの値段とあまり変わりません。
ニセコ駅周辺には美味しい飲食店やニセコで有名の温泉、家族で遊べる公園などがあったりなどし、小さいところではあるものの楽しめる施設が揃っています。また、最寄りに警察署があるため治安は良く、家族安心して暮らすことができる周辺環境です。
引用元:マンションレビュー(https://www.mansion-review.jp/station/1110209/review.html)
ニセコ駅周辺には体を癒せる温泉があり、多くの飲食店があります。また、徒歩10分ぐらいのところにはコンビニやスーパーもありますので、不便がない周辺です。のどかなところですので、過ごしやすいところになります。
引用元:マンションレビュー(https://www.mansion-review.jp/station/1110209/review.html)
JRニセコ駅から徒歩1分のところに、日帰り入浴温泉「綺羅乃湯」があります。バスで10分のとろこにニセコアンヌプリ国際スキー場があるので、多くの外国人がスキーをすべりに訪れています。駅の周りはとてものどかで平和な雰囲気です。
引用元:マンションレビュー(https://www.mansion-review.jp/station/1110209/review.html)
田舎ですので、土地の広さは十分です。家の周りがドッグランのようなものなので、毎日元気に駆けずり回っています。夏は犬にとっても過ごしやすく、冬は寒すぎかもしれませんが、毎日楽しそうに雪中散歩しています。
引用元:スマイティ(https://sumaity.com/town/hokkaido/niseko_abutagun/niseko-eki/review/)
自然豊かでゆっくりとした生活を送ることができます また冬は世界的にも有名なスキー場が近くにありイイです
引用元:スマイティ(https://sumaity.com/town/hokkaido/niseko_abutagun/niseko-eki/review/)
スキーのリゾート地として人気が高いニセコ。特にひらふエリアでは、ショップの看板や広告も英語表記が多く、日本人でもまずは英語で話しかけてくる場合が多いです。日本語が一切ない店も多いため、英語に慣れ親しんでいないと住みづらさを感じてしまうかもしれません。逆に、英語に積極的に触れたい人にとっては最適な環境と言えるでしょう。冬のニセコは外国人観光客が多いため、日本なのに日本ではないような感覚を味わうことができます。
札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。