自由設計であることから、高級注文住宅は施主のこだわりが細部にまで巧みに盛り込まれています。HOPが手がけた高級注文住宅から、設備面にこだわった事例をご紹介しましょう。
キッチンは人間にとって欠かせない「食」を司る場所。
近年ではアイランド式やIHなどが主流となっていますが、そこにプラスアルファした、高級注文住宅ならではの工夫やこだわりはどのようなものなのでしょうか。
ゲストが最初に目にする玄関は、その家の「顔」になります。施主はどのような希望やこだわりを持ち、建築家はどのように応えたのか。家の数だけ、その答えがあります。
HOPが手がけた自信作をご覧ください。
考え事や作業に没頭したいときのために、書斎はぜひ設けたいもの。
HOPの高級注文住宅に設けられた書斎は、どのようなプライベート空間となっているのでしょうか。
HOPの高級注文住宅には、様々なタイプのバスルーム事例があります。
例えば、テラスに設けられた開放的なバスルーム、木材の温かみを感じられる浴槽が特徴的な和のバスルームなど。
そのほかにも魅力的なバスルーム事例を厳選しましたので、ぜひご覧くださいね。
HOPが本拠地とする北海道に欠かせないのが「暖炉」。
単に温もりを与えるだけではなく、穏やかな雰囲気をももたらしてくれる暖炉がある家をご紹介します。
触っても熱くない暖炉にも、ご注目ください。
囲炉裏は火鉢と並ぶ日本古来の暖房装置であり、調理のための火力としても用いられてきましたが、近年ではすっかり珍しい存在となっています。
希少価値のある囲炉裏を、HOPはどのようにして高級注文住宅に取り入れたのか、ぜひご覧になってください。
海外の住宅のように、高級注文住宅にプールを設けたいと考える施主も多いです。
プールといっても各事例によってスタイルが異なるので、自分の理想のスタイルをHOPの事例から探してみてくださいね。
屋外スペースでありながら、外部からの視線をシャットアウトした中庭。
自由な空間であるからこそ、オーナーの想いを建築家がどのようにして中庭に表現するか、技術とセンスが問われます。
建築家の意図や狙いを考えながら事例を見ると、より奥の深さが分かるはず。
車やオートバイがお好きな方であれば、高級注文住宅を建てるにあたって、ビルトインガレージは外せないのではないでしょうか。
HOPの事例では、単に車両を駐車するだけではなく、鑑賞するためになされている演出がポイントです。
自宅にいながら、洒落た空間でお酒を楽しめるバーカウンターをご紹介。
ゲストを招いて利用しても良し、夫婦2人でゆっくりと晩酌を楽しむのにもピッタリです。
「階段」は2階に上がるためだけに存在するものではありません。
優美な曲線で仕上げた螺旋階段にするなど、大胆なレイアウトで配置していくことで、上質な空間を作り出す一つのアクセントにしてしまう手法をご紹介します。
「周囲に威圧感を与えず、街に溶け込みながらも、存在感や豪華さを兼ね備える」というオーナーさんの人柄による要望。
曲線で柔らかな印象をもたせた外観デザインに、遮熱効果も併せた、まさに芸術的な施工例を紹介します。
大所帯のご家族の家。素晴らしいロケーションを損ねることなく、かつ大家族の適度な距離感を保つことを念頭に置いたデザイン。
核家族化を経て、親、子、孫という大家族での暮らしへの回帰と、後世に残したいという思いを叶えた施工事例を紹介します。
お子さんの誕生や成長、進学のタイミングだから・・・一戸建てへの住み替えを決断する理由で多い事例です。
情操教育などの観点など、子供との接し方を考え、デザインに組み込んだ施工事例をご紹介していきます。
札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。