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高級注文住宅を本駒込で建てる

子育て世代が多く治安の良さも評判の本駒込は、東京の高級住宅エリアです。このエリアの特徴であり注目すべきは寺院の多さ。およそ400~500mおきに寺院があるのではないか、と言われるほどです。白山上向丘商店街にはお買い物ができる商店だけでなく、たくさんの飲食店があるため、休日を楽しめるでしょう。ここでは、本駒込エリアの魅力や特徴、坪単価、高級住宅の施工事例とあわせて紹介します。

高級注文住宅の施工事例

この高級注文住宅を建てた
ハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)について

本駒込エリアで暮らす

本駒込の特徴

女性の一人暮らしもしやすい高級住宅地

本駒込

本駒込は、東京都文京区向丘2丁目付近のエリアで、寺院が多く落ち着いた雰囲気があります。人口は2019年3月31日時点で27,436人、世帯数は14,476世帯となっています。東京メトロの南北線が通っているため、通勤通学も便利、本駒込エリアの学校数も多いことから、子育て世帯が数多く住んでいます。本駒込駅を降りて街を歩いてみるとわかりますが、大きめのマンションが立ち並んでいます。街灯の数もあり夜道の危険が少ない、飲み屋が少ないという点も治安の良さにつながっています。

本駒込エリアの中でも高級住宅地として知られるのは「大和郷(やまとむら)」と呼ばれる地域。昔から続く屋敷が立ち並びます。現在でも政治家などの権威ある人が多く住んでいることで有名です。それぞれの邸宅は敷地も広く、本駒込の中でもひときわ風格のある場所です。

東京のメインエリアである新宿や渋谷にも行きやすく、池袋へは東京メトロ南北線とJR山手線で15分程度。目黒や巣鴨へは都営三田線を使っていくのがおすすめです。本駒込でお出かけを楽しむ場合は、文京グリーンコートへ。住宅やオフィスと一緒にショッピングモールも併設される複合施設です。

本駒込の坪単価

坪単価は上昇傾向

本駒込エリアの坪単価は、2019年時点のデータでは361万2,121円/坪となっています。時代ごとの変動を見てみると、坪単価は200万円を下回ることがないながらも金額の上がり下がりが激しいエリアであることがわかります。最高値は1988年の1,090万9,090円/坪。1992年ごろから下落し始め、2006年に上昇、再び2009年には下落し始めていました。2013年から現在までは毎年情報傾向にあるようです。

エリアごとに見てみると、本駒込1丁目エリアの坪単価が高く、一番高いものでは2020年公表坪単価で641万3,223 円/坪。前年比12.14%と上がり幅も大きいことがわかります。本駒込1丁目は本駒込駅より徒歩数分の圏内であるため、利便性が良く、人気が高いのがうかがえます。

※2019年(令和元年)時点
参照元:土地価格相場が分かる土地代データ(https://tochidai.info/area/hon-komagome/)

本駒込の魅力

日本の古き美しき庭園が残された歴史的な地

本駒込には「六義園(りくぎえん)」と呼ばれる庭園があります。西側には大和郷があるので、高級注文住宅を大和郷に建てたいという方は、自然も楽しめるので一石二鳥でしょう。旧山の手と呼ばれていた地域であるため、山の手文化の色が強く見えますが、商店街も栄えていたこともあり、温かみのある下町文化も感じられます。品があり風格もあるのですが、どこか過ごしやすい、本駒込にはそのような魅力があります。

本駒込と言えば「吉祥寺」と思い浮かべる人も少なくないでしょう。吉祥寺の由来は江戸城を建てる際に発掘された吉祥金印からつけられたといわれています。東京で高級住宅街としても名高い吉祥寺エリアは、本駒込の吉祥寺が大火により立て直された際に移り住んだ人が多くいたことから名づけられたとされるので、現在の吉祥寺エリアの名前の由来にもなっているのです。

本駒込の治安

犯罪率も低く治安が良い

本駒込駅周辺の犯罪発生率は低く、治安のいい状態を保っている落ち着いた街※です。三菱財閥の創業者「岩崎弥太郎」が住宅街として開発したエリアで、有名政治家の家もあります。

文京区全体で安全と安心の街づくりを積極的に進めているのもいい点です。本駒込は「安全・安心まちづくり推進地区」に指定されていて、特に防犯対策を推進しています。自主防犯活動として、安全・安心な街づくりために活動を行う団体などへの支援も充実しているエリアです。

支援として「防犯活動用装備品の購入費用」「防犯カメラ設備の維持管理費用の補助」「防犯カメラの電気料金費用補助」などがあり、青色防犯パトロール部隊も募集して、犯罪率が高くなるのを抑える取り組みを積極的に行っているのです。

※参照元:文京区HP(https://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/bosai/bouhan/anzenanshin/katudoujosei.html

本駒込の教育環境

文京区エリアとして子どもから大人まで学べる街

本駒込がある文京区は、文教エリアとして知られています。文京区自体が「文京の府」として伝統と誇りを自覚している点も特徴的です。そのため、子どもだけではなく区民全員が生涯学習に取り組んでいます。

本駒込エリア周辺には「東洋大学」「日本医科大学」などのキャンパスも多く、幼稚園や保育園などもあるようです。エリア全体の教育レベルが高く子どもを塾に通わせるのが普通になっています。名門学校の受験を視野に入れて引っ越しをする家庭もあるぐらいです。また、図書館や児童館など教育に関連する施設が充実しています。

本駒込のショッピング環境

生活で必要なお店は一通りそろっている

本駒込には24時間営業しているスーパーマーケットがあります。ほかにも、100円ショップやコンビニエンスストア、弁当屋など生活で必要なお店は一通り揃っているショッピング環境です。

レストラン、整体サロンやクリーニングや薬局、フィットネスクラブ、郵便局や歯科、内科、高齢者あんしん相談センターが入る複合商業施設の「文京グリーンコート」もあります。ただし、ホームセンターや大型のショッピングモールなどはありません。欲しいものによっては、他エリアに出向く必要があります。ただ、交通利便性が高いエリアであるため買い物で困ることはないでしょう。日常生活で必要なものは本駒込でだいたい手に入る環境は整っています。

本駒込に住む方の口コミ

子どもの進学で心配になるようなことがない

交通利便性も高いですし、周辺によい学校がそろっています。子どもの進学で心配になることはありません。商店街も近場にありますし、スーパーや飲食店も多くて生活しやすいエリアです。六義園は都心の中の緑あふれる場所で、心も癒やされます。

都会的な人々が住んで飲食店の雰囲気もいい

昔からあるような飲食店の雰囲気がいいですし味もおいしいです。住んでいる方は都会的な感じで、人当たりがいい人ばかりというイメージ。山手線エリアの中では、落ち着いた雰囲気だと思います。病院も充実している印象です。

下町の雰囲気もあって夜遅くまでやっているお店もある

下町の雰囲気を感じられる商店街が残っています。夜遅くまでやっている魚屋さんもあって、帰宅が遅くなっても買い物で困ることがありません。グルメも、お寿司や天ぷらが美味しい老舗店がたくさんあります。緑も多く、大きな公園もあるところなので住みやすい街だと思いますよ。

教育施設と病院が多くレベルも高い

病院や教育施設が充実している環境です。単純に数が多いだけというわけではありません。医療レベルが高い病院も数多いです。駒込駅の近くには、日本医科大学病院があります。

本駒込エリアの土地情報

本駒込エリアは約30もの寺院があるのが特徴。駅前を始めさまざまな場所に「お寺MAP」が掲示されており、お寺巡りが好きな人にはたまらない街でしょう。近くには都立駒込病院や日本医科大学付属病院など大きな病院があるため、万が一の時には安心です。また、美しい庭園の「六義園」や、東洋学の専門図書館・研究所の「東洋文庫」などがあり、文化に触れることができるのも魅力です。徒歩5分ほどの白山駅周辺までいけば大きなスーパーや商店街があるため、買い物や食事に困ることはありません。

札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。

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