自然豊かな北海道の特徴や魅力を紹介します。高級注文住宅の施工事例も必見です。
経年と共に味わい深い家になるように、住み継がれることを意識した家に仕上がっています。キッチンとダイニングが一体になっており、外の景色を見ながら食事を楽しめるのが乙です。和室と洋室を一体化したリビングは、モダンとレトロがうまく融合して世代を問わず過ごしやすい空間になっています。2階へ上がるとどこか懐かしい雰囲気を感じる廊下が…。年齢を重ねるごとに色味を深めていく、高級注文住宅です。
4層のフロアを持つ住宅ですが、大きなガラスを用いた上層部に対して、地下に位置するエントランスやプライベートの空間は絞られた光を効果的に活かす工夫がなされています。また、下層部分は大理石調のタイル、RC 打ち放しなどで適度な重厚感が演出されています。
19世紀のフランス・パリで主流となっていた、石造りの建築群を彷彿とさせるデザインです。木目の床や天板、梁、柱、建具をふんだんに散りばめ、HOPらしさが際立っていますね。
この高級注文住宅を建てた
ハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)
について
太平洋・日本海・オホーツク海と周りが海で囲まれている北海道。日本人口の約4.6%を占めています。北海道の面積は日本の約22.1%で九州と四国を合わせた面積よりも広く、オーストリアとほぼ同じ面積だと言われています。広大な大地ゆえに北海道は地域ごとに風土や気候が大きく異なるのが特徴です。大まかに道央、道南、道北を含む6つの地域に分けられます。道北は札幌市を中心に北海道のメインの機能が集積したエリアです。JR札幌駅、新千歳空港、苫小牧港と北海道の玄関口となる交通機関が充実している場所でもあります。道南は海側の玄関口として発展してきた歴史がある地域です。函館市を始め、見所満載な観光地が多いのが特徴。北海道の中でも温暖な気候で男爵イモとメークインの発祥地である、七飯町と厚沢部町があります。
日本海とオホーツク海に挟まれるような形で、北海道の北側に位置するのが道北です。富良野や旭川など、北海道の観光名所を代表するエリアとなっており、大雪山国立公園・利尻礼文サロベツ国立公園など、自然を堪能できるスポットがあります。おぼろづき、ゆめぴりかなど北海道のお米の主力産地です。かつてはニシン漁が栄えており、歴史と文化は今も伝えられています。道北にある旭川は日本を代表する家具の産地としても有名。世界に向けて、家具の発表を行なっているほど有名です。
北海道の中心地である札幌市の平均坪単価は49万9888円※1です。函館市は13万円※2、旭川市が11万円※3、千歳市が10万円※4となっています。北海道で高級住宅街として知られるのが、札幌市の円山・宮の森エリアです。円山公園周りの坪単価は46万3512円※5で、宮の森は37万円※6となっています。円山には豊かな自然が残り、北海道の桜の開花をいち早く見ることが可能です。また円山・宮の森エリアは教育環境が整っており、北海道のなかでも有数の学校がそろっているのも特徴。自然を身近に感じられる環境のため、子どもの体と心の発育にも良い場所だと言えるでしょう。
※1 2018年時点/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/hokkaido/sapporo/)
※2 2018年時点/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/hokkaido/hakodate/)
※3 2012~2020年時点/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/hokkaido/asahikawa/)
※4 2018年時点/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/hokkaido/chitose/)
※5 2018年時点/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/area/maruyama-koen/)
※6 2018年時点/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/area/miyanomori/)
北海道は国内旅行で行く人気の場所として上位にランクインするほどのエリアです。自然に恵まれており、美味しい食べ物が食べられるので身も心も満たされます。北海道にふる雪はサラサラとしているので、ウィンタースポーツをするのに最適。スノボ・スキー好きにはたまりません。北海道には梅雨がなく、夏も涼しくて過ごしやすいのも魅力の1つです。北海道は自然が多く残る一方で、都会的な面もあります。暮らしに不自由することはないでしょう。観光で多くの人が訪れる土地と言えば、函館と札幌。函館は日本の三大夜景に選ばれる、美しい夜景のスポットがあります。また、異国のような雰囲気がただよう街並みが人気です。札幌は北海道の中心地として有名。小樽には運河と倉庫群が残っており、レトロな雰囲気が漂います。ほかの地域も魅力にあふれているので、必ず好きな場所が見つかるでしょう。
北海道で人気の高級住宅エリアを紹介します。
日本最北の整理指定都市で、北海道の政治、経済、文化の中心地でもある札幌さっぽろ時計台や観光地にもなっているすすきの、さっぽろ雪まつりでも有名な大通公園、イサムノグチが手掛けたモエレ沼公園など、挙げはじめるとキリがありません。
また自然が身近に感じられる環境で、都市機能とのマッチングも絶妙です。ショッピングはJRタワー内に日本最大級の札幌ステラプレイスなど充実しています。
円山・宮の森エリアといった閑静な高級住宅街もあり、北海道でも有数の学校が集まっており、教育環境も充実しています。
札幌市内は大通を中心に、地下鉄と市電が東西南北を網羅しており、利便性に優れています。また降雪量は多いですが、しっかりした雪対策が施されています。
後志管内のほぼ中央にあり、日本人はもちろんのこと外国人からも高い人気を誇るリゾート地です。物件は海外の富裕層からも人気を集めています。スキー場のパウダースノーが有名で毎年多くの観光客で賑わいます。
北海道第2の中核都市として有名です。道北における経済や文化の中心地で、都会と田舎の雰囲気が丁度いいバランスで融合しています。有名な高校が数多くあり、教育・子育てにも適している街であると言えるでしょう。
北海道の東部分を占める地区で、四季折々の季節の変化が楽しめます。グルメや観光地が非常に豊富で、「ばんえい競馬」をはじめとする観光地に毎年たくさんの観光客が訪れます。
北海道の中核市となる人口26万人の都市です。寒いが雪は積もりにくく、夏も30度以上になることはめったにないので、気候的に非常に過ごしやすい土地だと言えます。たくさんの観光地があるのも魅力です。
自然と都市の魅力をどちらもバランスよく持っているのが帯広市の魅力です。医療、教育、商業、行政の中心なので各種施設も充実していますし、治安もいいので女性の一人暮らしでも安心できます。
札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。