旭川の特徴や魅力を紹介します。高級注文住宅の施工事例も必見です。
この高級注文住宅を建てた
ハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)
について
旭川の高台にある和モダンな住宅。窓の配置を生かし、高速道路越しに広がった山並みの景色を、四季とともに堪能できるようになっています。
1階部分をオープンな空気構成にし、リビングダイニングキッチンを広く使えるように。 こだわりの造作キッチンは、まわりのダーク系の色に合わせて天板まで黒で統一。汚れも目立たなく、使い勝手も良いようです。背後には食器や調理器具、家電をひとまとめに収納できるスペースを設け、引き戸を閉めて見えないようにできます。
一番の特徴はなんといっても家の中央にあるガラス張りのコンサバトリー。上部が吹き抜けのため、トップライトから光が射しこみ、たくさんの観葉植物が照らされ、まるで緑のコレクションボックスのようです。
格子状の土台上に、透明のポリカーボネートを敷いた床には蛍光管が仕込まれて、下からライトアップが可能。
1階から続くインナーテラスからは、見本林の緑を見渡すこともでき、家の中でも外でも、自然をずっと感じられる家になっています。
旭川は、北海道中央部の上川盆地に位置し、人口が33万人を超える、札幌に次ぐ北海道第二の中核都市。国道や鉄道路線の起終点となっており、高速道路の整備により、道内物流の拠点となっています。また道北における経済、産業、文化の中心都市でもあります。主要駅はJR旭川駅で、東西南北にそれぞれ網走、札幌、富良野、帯広、稚内など主要都市へ延びています。JR以外の交通手段は路線バスも運行されていますが、基本的には車での移動となります。気候は、地形が盆地であるために典型的な内陸性気候となっており、降雪量は多く、夏冬の寒暖差は激しいのが特徴です。
2019年公示による旭川市の平均坪単価は約9万円※ですが、住宅街での平均坪単価となると約11万円です。スーパーやコンビニ、ファミレスや飲食店などがある一方で自然も多く、都会過ぎず田舎過ぎないといった絶妙な環境になっています。また住む上で気になるポイントの一つ、医療機関も充実しており、中心地から住宅街まで多数点在するだけでなく、高度先進医療を提供する市立旭川病院など、質の高い医療の提供が行われています。さらに育児をしやすい環境づくりとして、レベルの高い高校が数多く点在するなど、教育面なども充実しています。
※2013年~2020年:総平均/参照元:土地代データ(https://tochidai.info/hokkaido/asahikawa/)
旭川は、「国際会議観光都市」に認定されており、年間500万人以上の観光入込客数があります。全国的に有名なのが旭山動物園。旭川市の東部、旭山公園に位置し、ペンギンの散歩などが人気です。また、さらに東には広さ2,267K㎡の山岳公園、大雪山国立公園があり、特に夏から秋にかけて観光客が多く訪れます。旭川を南に向かうと、美瑛や、ラベンダー畑で有名な富良野があります。
そして食べ物で有名なのは旭川ラーメン。旭川駅周辺から市内にかけて在していますが、南永山駅近くにさまざまなラーメン店が集まる「あさひかわラーメン村」が特に有名です。
また旭川駅の北側に延びる歩行者天国には、モールが建ち並ぶ「平和通買物公園」があり、ショッピングを楽しむ人で賑わっています。
旭川の治安は悪くもなく良くもない、といったところでしょう。街灯が少ない道もあるため、夜道は注意をしたほうが良さそうです。また「ほくとくん防犯メール」という防犯情報が北海道警察から配信されており、希望をすればパソコンや携帯電話などにメールで配信をしてくれます。地域の被害や犯罪の情報を受け取ることができるため、登録しておくと安心でしょう。
旭川は子育ての環境が整っているのが魅力です。子ども連れでの外出に対応した施設や店舗を紹介する「あさひかわ こどもーる」の運営や、小学3・4年生を対象にした「あさひかわキッズタウン」という職業体験イベントを実施しています。北海道大学への進学者を多数輩出している旭川東高校など、レベルの高い学校が点在しているのも特徴です。
旭川には日本初の恒久的歩行者天国「平和通買物公園」、旭川駅の周辺には大型のショッピングモール「イオンモール」や「銀座通商店街」があるため、買い物には困りません。特に旭川西イオンは大きく、100円均一、飲食店、ショッピング、クリニックなどが入っています。用事をすべて一ヵ所で済ますこともできるのが魅力です。
旭川駅のすぐ隣に、イオンモールがあります。電車の待ち時間などに、
イオンモールで買い物などをすることができます。便利です。
そして、旭川駅は、自然を大切にしているので、広い裏庭があります。
心癒されます!!
引用元:マンションレビュー(https://www.mansion-review.jp/station/1110342/review.html)
旭川駅は新しくなり旭川の特産品である木材も所々に用いられたとても素敵な駅です。
駅前には各方面のバス乗車場がありますので、バス利用客と電車利用客などでとても賑やかです。
また駅にはイオンとホテルなども隣接されていますのでとても便利です。
周辺はたくさんの商業施設もありますので、買い物、食事など困ることはありません。
引用元:マンションレビュー(https://www.mansion-review.jp/station/1110342/review.html)
子育てに関しての市の支援が結構厚い。 子連れで街を歩くと、子育てが終わった世代の方々や、学生さんや観光客が声をかけてくれたり、親切にしてくれることが多く、本当にありがたい。 自然とそこそこ便利な生活の両立を楽しみたい人には良いかも。
引用元:スマイティ(https://sumaity.com/town/hokkaido/asahikawa/review/)
市の中心街に住んでいるため、スーパーやコンビニは最寄りにたくさんあり、交通機関も集中している。札幌までも電車やバスで一方でいけるので車がなくても生活できる。都市の規模の割には医療機関が多い
引用元:スマイティ(https://sumaity.com/town/hokkaido/asahikawa/review/)
「都会すぎず、田舎すぎない」という印象の旭川エリアは、若者向けというよりもファミリーやシニア世代向けの地域です。行政は育児をしやすい地域づくりに向けた環境整備に力を入れており、各助成金の充実やサポートを推進しています。エリア内もファミリー向けのショッピングモールが充実しているだけでなく病院の数も多いため、何かあっても安心です。旭川は鉄道や空港もあり交通の利便性が高いですが雪が多い地域のため、雪掻きや冬場の交通渋滞には気をつける必要があります。
札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。