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HOPが国産材の家にこだわる理由

国産材の家、そのこだわりと、もたらされるメリットとは?

こちらでは、HOPが大きなこだわりとしている国産材の家について、その理由やもたらされるメリットなどについて紹介していきます。

国産材を選ぶべき理由

国産材

HOPでは家づくりにおいて、国産材の使用に徹底的にこだわっています。実は、国内の木造住宅の約8割は、実はコストの安い海外からの輸入。

その分、船舶や鉄道、トラックなどでの輸送が必要になり、ひいてはCO2の排出量も増加させてしまうということになるのです。国産材を使用すれば、そうしたCO2排出を大きく減らすことにつながり、地球環境保全にも役立ちます。

HOPの家は全て国産材でできている。

上記の通り、HOPでは家づくりを国産材でまかなうことで環境への貢献も果たしていますが、さらにプラスアルファとして、木材を伐採した箇所に新たに植林を行うことで、森林を再生させるという取り組みも実践しています。

その上で、生態系に配慮した伐採・植林を行っている森を原産地としている木材を使用していることを示す森林認証も取得しています。

そして、HOPがこうした国産材の使用と、リサイクル・保全に注力している根本的な理由は、日本で育った木は日本の気候風土に適し、耐久性に優れた構造材になるからです。

加えて、HOPの本拠地である北海道産の木材は、寒冷地で育つことから、本州の代表的な人工林材の杉の強度を上回っているというメリットもあります。そうした複数の利点があるからこそ、HOPは国産材、それも北海道産にこだわっているのです。

木材の種類について

では、そんな木材を、種類ごとに見ていきましょう。

ミズナラ

冷温帯を代表する落葉高木で、ドングリのなる木と言えば分かりやすいでしょう。重硬な特徴があり、HOPでは床板などに使用しています。

ミズナラの特徴についての
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トドマツ

北海道では人工林として多く植えられている品種であり、樹高は30m程。上質な白色の木材なのが特色で、HOPでは主に構造材として使用しています。

トドマツの特徴についての
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カラマツ

落葉性の高木で日本各地に植林されています。樹高は30m近く、直径も1mを越えるものもある位です。耐久性、耐湿性に優れており、経年変化も楽しめます。

カラマツの特徴についての
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タモ

ヤチダモとも呼ばれ北海道から本州、朝鮮半島にも分布する落葉高木です。硬い性質で美しい木目を持つ特色があり、HOPでは大黒柱や階段の段板、建具などに用いています。

ヤチタモの特徴についての
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シナ

シナノキとも呼ばれ、北海道から九州まで広く分布しています。材質は軽くやわらか、加工もしやすいという特徴があり、HOPでは主に天井の羽目板として用いています。

シナの特徴についての
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ハリギリ

立木の状態ではハリギリ、木材の状態ではセン、あるいはセンノキと呼ばれます。全国的に分布していますが、北海道や東北エリアに特に多くみられます。

ハリギリの特徴についての
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クリ

食材の栗のなる木として有名ですね。アジア、ヨーロッパ、北アメリカなどに広く分布しています。日本栗の木は減少傾向にありますが、HOPでは主にフローリングに使われます。

クリの特徴についての
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札幌を本拠地とし、評判の高い高級注文住宅を多数手がけるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。
HOPは、天然素材・国産材を用いるこだわりや、独自の木材流通システムの確立、そして施主の評判の高い家づくりなどで、注目を集める建築事務所です。
日本のみならず、外国からもオファーが寄せられる評判の高さ。HOPの源となっている理念が、HOP石出和博会長の著書『美しい日本の邸宅』で紹介されています。

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