本物に暮らす。日本の美しい高級注文住宅

高級注文住宅を東京都内で建てる

世界でも有数の大都市、東京。多くの人が憧れて日本各地・世界各地からやってきます。そんな東京の特徴や魅力、高級注文住宅を建てるうえで気になる坪単価について調べてみました。

東京都内で暮らす

東京都内の特徴は?

土地の大きさに合わぬ人口の多さ

東京には人口1365万人が暮らしており、日本人はもちろん外国人も多く有する土地です。世界に名をはせる大企業も都内に本社をおいており、その数は2,964社に及びます。東京はアメリカの大都市に比べて犯罪件数が低いのも特徴。ワシントンDCで起こった住居侵入及び侵入盗が730件に対して東京は103件という結果が出ています。安全性において世界トップクラスの実績だといえるでしょう。

現在は23区が都心として機能していますが、もともと東京都内は15区から始まりました。一時期は35区となり一気に区が増えましたが、その後整理統合されて現在の23区になったいきさつがあります。

東京都内の坪単価

300万円を越える坪単価

2018年の東京都の平均坪単価を確認してみると、314万円/坪となっています。高級住宅街として知られるのあ大田区・港区・世田谷区で、それぞれの坪単価は179万円、1282万円、223万円です。

大田区の高級住宅街と言えば田園調布。パリをモデルにした土地計画が行なわれており、美しいい町並みが広がります。100坪~300坪の豪邸が多く軒を連ねているのだそう。

坪単価単価が1番高い港区は、白金が高級住宅街として有名。江戸時代は武家屋敷、明治時代は歌人・財閥の邸宅など古くから多くの有名人や大物経営者が家を所有してきました。白金で有名なのが「八芳園」その大きさは1万2,000坪に及び、東京とは思えない美しい日本庭園を楽しめます。

世田谷区は成城が高級住宅街として有名。成城学園を中心に栄えた歴史がある、学園都市です。作家や芸能人、文化人など芸術・芸能面で活躍する人が多く住む土地として知られています。

東京都内の魅力

インフラの充実と歓楽施設の多さ

東京は交通網が充実していて、さまざまな地域にアクセスしやすいのが魅力です。また、衣食住に関わるお店が豊富で、欲しい物がすぐに手に入ります。娯楽施設も多く、遊びにレジャーにと困りません。最新の情報が生まれやすく、発信される場所でもあり、ビジネスをしている人にとってメリットの多い土地だと言えます。

東京の高級住宅街 - 誰もが憧れるエリア

東京の高級住宅街、といえば全国的に有名なエリアが数多く存在します。単なる高級住宅街ではなく、「東京」エリアでの高級住宅街は誰もが憧れる、いわゆるブランドエリアともいえます。ここでは、そのブランドエリアを紹介。

青山・表参道

表参道

外苑前駅から青山一丁目駅を中心とする青山エリアと、青山通りから原宿駅、明治神宮に至る表参道エリア。銀座と並ぶファッションの中心でもあり、エレガントなブティックやセレクトショップなどが連なるエリアです。青山通り沿いには、外資系企業や大手企業の拠点、大使館などがあり、外国人も多く住んでいます。表通りから一歩入ると閑静な高級住宅街になります。最近は高級高層マンションも増えていますが、低層で高級かつ洗練された住宅が多いエリアです。青山霊園や、神宮外苑など、休日の散策も楽しめます。病院も山王病院をはじめ、点在していますので安心して暮らすことができます。交通アクセスは東京メトロ半蔵門線、千代田線、都営大江戸線になります。

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成城

成城

世田谷の高級エリアといえば、なんといっても成城。世田谷区西部に位置し、小田急小田原線の成城学園前駅を中心とする高級住宅街として豪邸が並んでいます。また学園都市としても有名です。 成城学園前駅には「成城コルティ」というお洒落な商業施設があり、良質なお店が揃っています。スーパーはOdakyu OX、駅北側には成城石井も。南側にはディスカウントスーパーマーケットのオーケーもあり、買い物も非常に便利。また東京慈恵会医科大学付属第三病院をはじめ、病院も揃っています。綺麗なイチョウ並木、砧公園、祖師谷公園、野川沿いの緑道など、休日の散策にもおすすめです。上質で落ち着いた雰囲気の中で暮らすことができます。

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田園調布

田園調布

東急田園調布駅を中心とする高級住宅街、田園調布。駅周辺は閑静な住宅街になっているため、治安はとても良いです。東急線は相互乗り入れや乗り継ぎなど、利便性にとても優れています。西は横浜から、渋谷、恵比寿、六本木、銀座、さらには東武東上線方面など、東京都区内へのアクセスは抜群に良いです。 田園調布駅の東側にはスーパーがありますが、ショッピングモールなどはなく、飲食店も少ししかありません。これも治安の良さにつながっています。「では買い物は?」と言いたくなるところですが、隣駅が自由が丘駅となりますので、ショッピングに困るということはないでしょう。渋谷へも一本行けるので、不自由さを感じることはないでしょう。

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松濤

松濤

渋谷駅からSHIBUYA109を横目に文化村通りを進むと、10分もかからないうちに松濤付近へと到達します。渋谷の高級住宅地、松濤は渋谷駅にとても近いのですが、駅周辺とは違い、とても閑静であり、治安もとても良い街です。 碁盤目状に整備された区画により、車の運転もスムーズにできます。また町域にはBunkamuraをはじめ、戸栗美術館、渋谷区立松濤美術館など文化施設が多いほか、区立鍋島松濤公園といった閑静な公園もあり、渋谷駅付近の喧騒とは一線を画しています。 アクセスは渋谷駅だけでなく、京王井の頭線神泉駅からも3分という優れた利便性ですので、電車移動、ショッピングに関しては不自由することはありません。

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白金

白金

港区の高級住宅地、といえば真っ先に思い浮かぶのが白金です。「シロガネーゼ」という言葉が流行し、白金エリアの高級イメージを定着させたともいえます。ちなみに「しろがね」ではなく「しろかね」と読みます。 アクセスは東京メトロ南北線と都営三田線で、最寄り駅は白金高輪駅になります。品川駅にも近く、アクセスで不自由をすることはありません。また徒歩圏に広尾や恵比寿、目黒などもあり、買い物などにも大変便利な環境です。 付近には東京大学医科学研究所附属病院や、都立広尾病院など、大きな病院も多く、安心して住むことができます。治安はとても良く、また聖心女子学院や北里大学などがあるので学生も多く、閑静な中にも活気のある街でもあります。

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麻布

麻布

東京の下町、といったイメージの強い麻布ですが、華やかさと落ち着きを兼ね備えた日本屈指の高級住宅地です。邸宅などが並ぶ閑静な地域であり、また大使館や米軍管理の施設があるため、24時間体制で警察が巡回している地域で、治安の良さは国家レベルといえるえしょう。大型商業施設はありませんが、麻布十番商店街など、良質なお店がたくさんあって、買い物に不自由することはありません。有栖川宮記念公園や都立中央図書館などがあり、休日の散策にうってつけです。 東京メトロ南北線と都営大江戸線が最寄となる元麻布エリアと、東京メトロ日比谷線広尾駅が最寄となる南麻布エリア、六本木に近い西麻布エリアに大きく分類することができます。

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赤坂

赤坂

赤坂は六本木通りと青山通りに挟まれたエリア。アメリカ大使館があり、また東は永田町と接していて、首相官邸をはじめ、政治の中心地でもあります。高級料亭や高級クラブも多いですが、オフィス街でもあるため、繁華街には多くの飲食店が立ち並んでいます。また赤坂サカスなど総合エンターテインメント施設があります。 住宅地としては、東京ミッドタウンなど、高級マンションのイメージが強い赤坂ですが、繁華街を外れると、閑静な街並みに。大使館など隣接することもあってか、警察の巡回もあり、治安はとても良いエリアです。 東京メトロ銀座線赤坂見附駅、溜池山王駅、千代田線の赤坂駅がエリアの最寄り駅となりますが、六本木駅や青山一丁目駅もすぐです。

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広尾

広尾

渋谷区の南東部に位置する広尾。白金、麻布と並んで高級住宅街で有名なエリアです。東京のほぼ中心で、六本木は徒歩圏内になります。慶應幼稚舎や麻布高校、インターナショナルスクールなど一流の学校が揃っていて、よりセレブの街といえるでしょう。環境面では、大使館が多いこともあり、外国人もたくさん住んでいます。そういった環境もあって、警備が行き届いていて、治安も良いです。 街の中心には有栖川記念公園があり、緑も多い街並みです。病院も、日赤医療センター、都立広尾病院など、大きな病院もあり安心です。 電車は東京メトロ日比谷線のみなので、利便性が良いとはいえませんが、利便性を求めるエリアではないともいえます。

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高級注文住宅の施工事例

和と洋のバランスが絶妙な家

海外生活が長かったため、日本古来の趣のある住まいに強いあこがれのあったオーナー夫婦。そのオーダーは、「洋風のデザインの中にも日本古来の技術や様式を取り入れた家にしてほしい」というものでした。

モダンなデザインのリビングダイニングは、天井を見上げれば日本建築でいうところの格天井になっており、日本建築の美しさのひとつである木組みの美しさを堪能できます。床と天井に用いられているのは、色濃く重厚な木の魅力を引き出している天然素材です。照明はその中に組み込まれており、天井高を生かした閉塞感のない広大な空間を演出。

和洋折衷のリビングダイニングとは逆に、離れは日本建築そのもののデザインとなっており、母屋とはまた違った魅力を楽しめます。

曲線で柔らかな空間表現した家

都心の暮らしはたしかに便利ですが、それゆえに息苦しさを感じることもあります。そのため、毎日帰る場所である家ではそうした息苦しさから開放される、癒しの空間であってほしいものです。

そうした要望から生まれたのがこの住まい。この要望の実現の礎となったのは、直線と曲線の効果的な組み合わせでした。一方は硬さと強さを感じさせる直線、もう一方は柔らかさと優しさを感じさせる曲線という二つの正反対の要素を矛盾なく組み合わせることで、双方の魅力を引き立てるデザインが完成しました。

プライベートな空間を外界から隔てるための外堀には、強い「守られている安心感」を印象づけるために直線を用い、家の中には「迎えられる安心感」を感じさせるために曲線を多用しています。

南青山の家

都心のすぐ近くにある閑静な住宅地。一見好立地のように見えますが、実はそこは高低差が5mもある傾斜地だったのです。これでは住宅を建てようにも無理なのでは、と思いますが、この事例ではその傾斜を逆に利用して、地下1階、地上2階建ての邸宅を完成させました。

40畳を超える広々としたリビングは高さ6mの吹き抜け構造になっており、大きな開放感を味あわせてくれます。さらに、1階と2階の二層分の全面使って、周囲に林立する都会のビル群を一望できるスペースを作っているのです。地下は多目的スペースとなっており、ゲストを迎えるなどさまざまな用途に使える場所となっています。

テラスにジャグジーのある家

120坪という広大な敷地に建てられたこの邸宅は、地下には音響設備も備えた60帖のスタジオで、各所に高品質の素材が用いられているのが特徴です。玄関の扉をはじめとする各所には北海道産のタモ材が用いられており、高級感を醸し出しています。ガレージの屋根のスペースを利用したビオトープには、豊かな緑と小川が。

2階に移動すれば、ナラで作られたフローリングの床と2つの座敷で構成された広大な空間が広がっており、3階がリビングと主寝室です。邸宅を囲む6mもの引き込み式の扉をすべて開放すれば、外の景色をそのまま取り込んだ広大なテラスが楽しめます。

変形地に建つ家

都心の45坪ほどの変形地を、いかに有効活用して家を建てるかがこの事例の課題でした。結果、庭を囲むように扇状に建物を配置し、周囲からの視線を遮ってプライバシーを確保することに成功したのです。

間取りでは、生活の中心エリアとなるリビングやキッチンは2階に配置しています。2階の庭に面した窓からは、エントランスコートのハナミズキが眺められるようになっています。また、ダイニングキッチンを構成する木材は、すべて木目を横方向に揃え、さらに天井の羽目板も同じ方向に揃えることで統一感を出し、空間の広がりを強調。内装にはタモ材やナラ材の天然素材を用いています。

暮らしの歴史を引継ぐモダンハウス

モダンで重厚感あふれるデザインに、家族の想いを反映させた邸宅です。リビングは、デッキの先にある、以前の住まいから引き継いだ広く美しい庭と続きになっており、ひとつの大きな空間を構成しています。

内装の各所にもセンスとこだわりが反映されていますが、ひときわ目を引くのが薪ストーブでしょう。オーナーがわざわざ長野県のメーカーにまで足を伸ばして見つけたというエピソードのあるこの薪ストーブは、冬には柔らかな炎をともし、家族の団らんをより暖かいものにしてくれます。

庭と同じく欄間も前の住まいから引き継いでおり、こちらは新潟の職人の手によって繊細な彫刻を施したものになっています。

伝統美が息づく和モダン住宅

「本格的な和風庭園を楽しむこと」をテーマとした事例です。入母屋造で作られた二棟の建物を渡り廊下でつないだ構造となっています。この構造によって、家のどこからでも庭を眺めることができるようになっているのです。梁や柱にはタモ材を使用しており、存在感を醸し出しています。また、それらは室内と庭の素材ともよくマッチしており、互いの魅力を引き立てる配置となっているのです。

さらに、お風呂場も豪華仕様で、浴槽には御影石、天井はヒバ材という高級素材を使用することで、まるで高級旅館を思わせるくつろぎのひとときを過ごせるようになっています。1日を通してさまざまな顔を見せてくれる、たくさんの魅力が詰まった家なのです。

東京都内で叶える。高級注文住宅チームの見解

東京都内は土地の大きさが限られてしまうのが難点。普通に家を建てると、狭さを感じてしまう場合も。高級注文住宅を建てるなら、上手に土地を活用するのが重要です。光の取り入れ方、ぬけ感、メリハリの付け方など家を建てるうえで創意・工夫が必要となってきます。紹介した施工事例の家は上手に光を取り入れており、東京とは思えぬ静けさや豊かさを醸し出しています。開放感がありながらもプライバシーに配慮されており、ストレスフリーに生活できるのが魅力です。

土地代が全国でも1位の東京都内。理想の高級注文住宅を建てるなら、土地代と建物代の兼ね合いが大切です。広い土地を買っても建物代に回す分が減ってしまっては、理想から遠ざかってしまうことになりかねません。土地代と建物代を十分に検討して計画を立てる必要があるでしょう。